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bi2591 シアモリンガクリーム40ml  顔・手脚・ボディ用の高保湿バーム
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¥2,980

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シアモリンガクリーム 成分表 シアモリンガクリーム ご使用者様のお声 シアモリンガクリーム シアモリンガクリーム シアモリンガクリーム シアモリンガクリーム

商品情報

商品名

シアモリンガクリーム(バーム)

商品区分

化粧品

内容量

40ml

全成分

シア脂(シアバター)* 、スクワラン(オリーブスクワラン)、ミツロウ* 、ワサビノキ種子油(モリンガオイル)* 、ヒマワリ種子油* 、ムラサキ根(紫根/シコン)エキス 、トウキ根エキス 、レプトスペルムムペテルソニイ油(レモンセントティ-ツリー油)* 、フラーレン(植物由来フラーレン)

成分補足

  • 製造時に水一滴も不使用。ムラサキ根エキス(紫根エキス)は化学成分を使わずオリーブスクワランで抽出。
  • 天然由来100%。全成分中の「*」はオーガニック認証成分(全5種類)
  • 旧指定成分・界面活性剤・石油由来原料・シリコン(メチコン・ジメチコン他)・合成ポリマー(PEG・コポリマー・カルボマー他)・アルコール不使用。
  • 化学合成の防腐剤(パラベン・フェノキシエタノール)・酸化防止剤(BHA・BHT・ピロ亜硫酸Na他)・金属封鎖剤(EDTA他)・着色料(赤青黄色○号のようなタール系色素)・人工香料無添加。
  • キャリーオーバーも含めた全成分を表記。

使用目的

顔・ボディ・手・脚・かかと・唇・爪・毛先の保湿とトラブルサポート。艶・ハリ・弾力・柔軟性・エイジングサポート。男性の髭剃りあとのサポート。

使用対象者

肌質不問でどなた様にもお使い頂けます。肌乾燥・肌年齢を感じる方、高齢者、男性にも。ジェンダーレスで使えます。

使用上のご注意事項

  • 水は一滴も使わず、シアバター、モリンガオイル、蜜蝋、オリーブスクワランを95%以上配合している特性上、冬場は硬く、夏場はやわらかくなります。硬くて取りにくい場合には、スパチュラやティースプーンをお使いになるか、暖房のある部屋に置いて頂くことをおススメします。夏場はかなり柔らかくなりますのでゆっくりと開封してください。
  • 6月-9月は宅配業者のトランク内の高温によりトロっとした液状に近くなる可能性があります。お届け後すぐに開封されず、冷蔵庫で1時間ほど冷やしてからの開封をおススメします。品質に問題ございません。この商品は冷蔵便での発送対象商品ではございません。

保存方法

直射日光や高温多湿を避けて常温で保管してください。

使用期限

製造月より未開封3年。開封後は6ヶ月以内に使い切ってください。
※この商品の製造は約3-4ヶ月間隔で行い、より新鮮なものをお届けしています。

製造年月

容器の底に4桁で印字。「2104」の場合は「2021年4月」に製造した商品という意味です。

生産国

日本

シアモリンガクリームの概要

安心・安全+自然の力を最大活用
頼るのは自然の力 自然由来100%、油脂濃度95%以上、水一滴も使わないバームタイプ
すべてがFree 界面活性剤・石油由来原料・シリコン・合成ポリマー不使用。化学合成の防腐剤(パラベン・フェノキシエタノール)・酸化防止剤・着色料・人工香料無添加
用途さまざま これ1つで「顔・全身・手・脚・かかと・唇・ネイル・毛先」のケアサポート可能。

シアモリンガクリームは、完全無添加の保湿&ケアクリーム(バーム)です。

天然由来100%で油脂濃度95%以上。だから夏は柔らかめ、冬は硬めとテクスチャーが変化するバームタイプ。

化学成分や水を一滴も使わずにつくり上げています。

天然油脂「シアバター、モリンガオイル、ミツロウ、スクワラン」を95%以上配合。吟味厳選した油脂が保湿を長時間キープし、肌の乾燥を防ぎ、柔軟性を保ちます。

さらに、トラブルがちな肌を落ち着かせ、肌にハリ・ツヤを与え、年齢を感じる肌サポートで、「シコン(紫根)エキス、植物由来フラーレン、トウキ根エキス」を配合。

シアモリンガクリーム このような保湿&ケアにおススメ

シアバター、モリンガオイル由来で付けた名称は「シアモリンガクリーム」ですが、「シコンクリーム」と呼ばせても良いレベルでシコンエキスもふんだんに配合。クリームの色はシコン由来の鮮やかなピンク色をしています。

はじめて購入された方はピンク色にびっくりするかもしれませんが、食紅や人工着色料を加えたものではなく、シコンエキスの天然色です。

シアモリンガクリームは、水分の多いトロトロした一般的なクリームとは異なり、硬度のある「バーム(軟膏:なんこう)」のようなテクスチャーです。冬場は、丁度、冷蔵庫で冷やしたバター同等の硬さになって少々取りづらくはなりますが、これが高濃度油脂の証でもあります。

肌につけると、体温でバターのようにジワーッと溶けてスーッとなじんでいきます。

べたつきは少なく、時間が経つと肌表面はサラッとした感じにはなりますが、内側では高い保湿を長時間キープします。

シアモリンガクリーム開発において注力したポイントは、保湿はもちろん、肌トラブル、ハリ、弾力、柔軟性、エイジングサポートです。

シアバター、モリンガオイル、ミツロウ、スクワランが乾燥しがちな肌を保湿し、ハリ、ツヤを与え、肌を柔らげ、弾力のある肌へと導きます。

紫根(シコン)エキス、植物由来フラーレン 、トウキ根エキスが、トラブルになりやすい肌や年齢を感じさせる肌をサポートし、くすみがちな肌に明るさを与え、健やかな肌に整えていきます。

爽やかなレモンセントティツリーの淡い香りとともに、大自然のベールに包まれているやさしさを感じて頂けることでしょう。

「顔、ボディ、手、脚の保湿」「ハリ、ツヤ、弾力、柔軟性」「肌トラブル」「ひじ、かかと等のかさつき」などのケアサポートでお使い頂けます。

また、唇、爪、髭剃りあとのケアにも使えるので、リップクリーム、ネイルクリーム等が不要になります。

乾燥肌、敏感肌、高齢者、男性にもおススメの無添加保湿クリーム(バーム)です。

一般的なクリームに比べて油脂濃度がかなり高いので、30代から徐々に減少し、50代では20代の半分にまでになるといわれる大切な皮脂をカバーできるのもシアモリンガクリームの特徴。

皮脂不足、つまり肌の油分不足は、「肌乾燥、トラブル、小じわ、シミ」等につながるといわれます。シアモリンガクリームがお悩みにアプローチできれば嬉しい限りです。

冬場、硬くなって指で取りづらくなった場合にはティースプーン、またはスパチュラのご使用はおススメです。

ぜひ常備してみてください。ご家庭に1つあれば様々な用途できっと重宝して頂けると確信します。

シアモリンガクリームにできること

  • 化学成分に依存しないナチュラルスキンケア
  • 最上級の保湿力で乾燥を防ぎ、皮膚を保護する ※当店オリジナル比較での最上級の保湿度
  • 肌にハリ、ツヤ、弾力を与える
  • 肌をひきしめ、肌荒れを防ぐ
  • 肌を柔らげ、柔軟な肌に整える
  • アフターサンケア

主要成分

もっと詳しい成分説明はこのページ下部に記載しています。

シア脂(シアバター)

ワサビノキ種子油(モリンガオイル)

シアモリンガクリーム シア脂(シアバター) シアモリンガクリーム ワサビノキ種子油(モリンガオイル)

オーガニックシアバター。バターの木「シア」は西アフリカのサバンナに生息する野生植物。何世紀もの間、地元住民によって使用されてお り、西アフリカの生活には必要不可欠。紫外線予防作用もあると言われます。

食用グレードのオーガニックモリンガ種子オイル。オリーブオイルやツバキ油同様に、ヒト肌にも含まれるオレイン酸を74.%含有。酸化しやすい脂肪酸は含有していません。肌なじみが良く、べたつきが少なく、保湿性が高い。

ミツロウ(蜜蝋)

ムラサキ根エキス(シコン)

シアモリンガクリーム ミツロウ (蜜蝋) シアモリンガクリーム ムラサキ根エキス(シコン)

オーガニックミツロウ。ミツバチの巣を構成しているロウ。ミツロウは膨大なミツバチが多大な時間をかけて作られる素材。主成分はパルミチン酸ミリシル、セロチン酸。保湿、エモリエント作用があります。

和漢植物「ムラサキ(紫)の根=シコン」の抽出エキス。希少な岩手県産無農薬栽培の紫根からオリーブスクワランで抽出。肌トラブルケア、健やかな肌への的確な成分。

植物由来フラーレン

トウキ根エキス

シアモリンガクリーム 植物由来フラーレン シアモリンガクリーム トウキ根エキス

ビタミンCの170倍とも言われる美肌力を持つ植物フラーレン。年齢を重ねると生じやすい肌のトラブル、老化の原因と言われるのが活性酸素。植物フラーレンはこの活性酸素に強力にアプローチし、肌の力を呼び戻します。

セリ科の植物「トウキ(当帰)」の根から抽出したエキス。トウキは古くから和漢で使用されている植物。アミノ酸、ミネラル、ビタミン、有機酸など、肌に有用な成分を含有。肌に潤いを与え、肌荒れを防ぎます。

シアモリンガクリームのPRポイント

  • 天然油脂濃度95%以上の高濃度保湿クリーム
  • 肌の安全性も考慮した素材を吟味厳選(天然由来100%+化学成分不使用の完全無添加)
  • 食べたくなる色と香り(美味しそうなピンク色、天然の爽やかな香り)
  • シアバターやモリンガオイルが乾燥を防ぎ、ツヤ、ハリ、弾力を与えます。
  • デリケートな目元、口元、唇などにも塗れます。
  • これ1つあればハンドクリーム、リップクリーム、かかとクリーム、ネイルオイルは不要。
  • 体温でバターのように溶けて、スーッと肌になじみ、長時間保湿をキープ。
  • シアバターは軽い紫外線予防の機能性を有します。アフターサンケアにも。
  • 化粧水とシアモリンガクリームがあれば通年の保湿対策は万全。
  • 乾燥肌・敏感肌、高齢者、男性にもおススメできるフェイス&ボディクリーム。

シアモリンガクリーム

基本的なつけ方

入浴、洗顔後、化粧水で肌保水したあとに、顔、ボディにつけてください。

顔につける場合は、少量をすくい取ってポイントとなる顔の数か所につけ、指で伸ばしてから顔全体を手のひらでハンドプレスしてなじませてください。

季節により硬さの変化はありますが、肌に乗せると体温でバターのようにゆっくり溶けていきます。

冬場は硬めになってすくい取りにくい場合がありますが、その際、爪を使う(爪を手前に引きながら削ぎ取る)、ティースプーンまたはスパチュラを使うとスムーズです。つけたあと手がべたつくようでしたら、手のひら、腕等になすりつけてください。

つけてから時間が経過すると肌によくなじんで保湿感十分。就寝前にお使い頂くと、翌朝の肌触り、ツヤ、ハリの違いを実感して頂けるでしょう。

アドバイスですが、肌表面が乾燥した状態でシアモリンガクリームだけをつけるのはあまり効果的とは言えません。化粧水で角質を潤してからつけて頂くことをおススメします。またはクリームのあとに化粧水をつけても結構です。

要は「角質層を水分と油分の両方でうるおす」ことがスキンケアにとって大切なことです。

シアモリンガクリーム

シアモリンガクリームを先につける

バームは、トロミのある一般的なクリームほど伸びは良くありません。

ですので、最初に、手に取ったシアモリンガクリームを顔の数か所に乗せて、そのあとに化粧水をつけて伸ばすと顔全体に広げやすくなります。

化粧水とオールインワンで塗る <季節により保湿度を変えて使う>

手に取ったシアモリンガクリームに化粧水を混ぜて使うやり方は、忙しい朝や伸び良くつけることが出来ておススメです。

要は、バームタイプのこのクリームと化粧水を混ぜることで、「つけやすい柔らかなクリーム状する」ということです。

化粧水とクリームの量を変えることで季節に応じた保湿も可能となります。

オールインワンで塗るそのメリットは、

ぐんと伸びが良くなり、つけやすくなる。洗顔後すぐのスキンケア、忙しい朝に的確。

季節により濃度調整ができる。高い保湿が必要でない夏場、必要な冬場で調整が自由自在。


すくい取ったクリームを手のひらに乗せ、その上に化粧水を適量入れて指で軽く混ぜます。両手のひらですり合わせてから顔や首等につけてください。とても伸びが良くなりますし、つけすぎ&べたつき回避にも最適。

洗顔後すぐ行うスキンケア、忙しいとき、高い保湿が必要でない夏場などには特におススメです。

「高保湿のクリーム」と聞くと、「秋から冬のアイテム」と思われることでしょう。

確かにシアモリンガクリームは高い保湿力のあるクリームです。しかし保湿だけではなく、「肌のケアサポート」の役目も担うアイテムです。

「肌乾燥、ハリ、なめらか、弾力、柔軟性、エイジング」へのスキンケアは、特定の季節だけのケアではなく、1年を通して行って頂くものではないでしょうか。

夏場にはクリームの量を減らす、冬場は化粧水もクリームも増量するなど、お客様の肌タイプや季節に応じて油分濃度を調整しながら、1年を通じてのスキンケアにご活用ください。

シアモリンガクリーム

気になる部位の集中ケアに

シアモリンガクリームは高保湿だけではなく美容にも的確です。

『紫根(シコン)エキス、植物フラーレン、トウキ根エキス』のような美容にも優れた成分を配合しているので気になる箇所だけの集中ケアにもおススメです。

とろみのあるフェイスクリームをつけている方は、クリームを顔全体に塗り広げたあと、特に乾燥しがち、年齢を感じる、お悩みの部位にだけシアモリンガクリームを上塗りして頂くのは効果的です。

硬くなって使いづらいときの対策(まとめ)

シアモリンガクリームは天然100%&油分濃度95%以上のバームタイプなので季節により硬度が変化します。

夏は柔らかく、冬は硬くなってすくい取りにくく、塗りにくさを感じられる場合があります。

以下がおススメのやり方です。使いづらいとお感じの方はぜひトライしてみてください。


【1】つけるタイミング
スムーズにつけるタイミングは身体が温まっているとき。たとえばお風呂上がりすぐです。お風呂上りにすぐつけると、肌にはまだ適度な水分があって、肌表面温度も上がっているので、寒い時期でもすぐに溶けてなめらかにつけることができます。春-秋までは比較的やわらかくなるので使いにくさは解消されます。


【2】すくい取りにくい場合
冬場は硬めになってすくい取りにくい場合がありますが、その際はティースプーンまたはスパチュラを使うとスムーズです。もっと簡単にできるおススメ方法は爪を使う方法です。爪を手前に引きながら削ぎ取ります。シアモリンガクリームを通年毎日使っている店長佐藤が毎回行っている方法です。爪に付着したクリームでネイルケアしてください。


【3】伸ばしづらい場合
上記でお伝えした化粧水とオールインワンで使う方法がおススメです。または、手のひらに取ったクリームに1-2滴の化粧水を入れて混ぜるのもおススメ。クリームが分離して、クリームだけをつけるときよりもぐんと伸ばしやすくなります。


【4】冬でもやわらかなテクスチャーで使いたい場合
以下がおススメやり方です。

◎朝お使いになる場合、就寝時に容器を布団の中に忍ばせて一緒におやすみになる。体温でやわらかめになります。

◎冬にコタツをお使いの場合、おこたの中に30分ほど入れて頂くと塗りやすいテクスチャーになります。

冬場固まりやすくなる美容オイルにも同様なことが言えます。 容器ごと熱湯につける等は固体→液体を繰り返すことで成分変質のおそれが出てくるのでおやめください。

一緒に使っていただきたい化粧水

スーパーウォータープラス
スーパーウォータープラス

顔・髪・全身に使える
スーパー保湿ミスト。

Q1. 化粧水とこのバームだけで完結できる?  

A. 完結できる可能性は高いです。スキンケアに必要なものは、「保水」「保湿」、そして必要に応じての「お悩みケア」です。化粧水とシアモリンガクリームで保水、保湿は十分ですし、肌トラブルやエイジング等のお悩みにもカバーできる部分は多いと考えています。

Q2. 化粧水は今使っているもので大丈夫?

A. まったく問題ございません。化粧水の種類は不問ですので、どのような化粧水をお使いでも対応できます。 ただし、ナチュラルスキンケアをされたいのであれば、化学合成成分を使用しているものは控えて頂くことをおススメいたします。

Q3. バームは普通のクリームとどう違うの?

A. バームは水を使わず油脂とエキスでつくった軟膏(なんこう)のような硬めのテクスチャー。クリームは水分、油脂、エキスを乳化剤を使ってトロっとしたテクスチャー。バームは油脂濃度が高いので保湿力があり、クリームは塗りやすいところにメリットがあります。

Q4. つけるおススメのタイミングは?

A. 就寝前です。洗顔、入浴後もおススメですが、就寝前につけておやすみになると、翌朝の「うるおい、ハリ、つややかさ」の違いがよくおわかり頂けると思います。

Q5. どれくらいで使い切ったらよい?

A. 防腐剤ほか化学添加無添加ですので、開封後は半年以内に使い切ってください。顔、デコルテだけに使って2ヶ月分ほどあると思いますが、開封後は雑菌が入らないように蓋をしっかり閉めてお早めにご使用ください。

Q6. 赤ちゃんにも使えますか?

A. お使いいただけます。ただおススメはしておりません。保湿メインのクリームとは異なり、トラブル&エイジングサポート目的の成分も配合していますので、赤ちゃんには強く感じる場合もございます。お使い頂く際に腕の内側等でパッチテストをしてからお使い頂くことをおススメいたします。

◎全成分中の「*」はオーガニック認証成分。ACO(Australian Certified Organic)は、オーストラリア国内において製造されるオーガニック製品、バイオダイナミック農産物に対してオーガニック認証を行うオーストラリア最大の認証機関。オーストラリア検疫検査局(AQIS / The Australian Quarantine and Inspection Service)によって承認された認証会社。

シア脂*

オーガニックシアバター(ACOオーガニック認証) 。

化粧品の成分表記名は「シア脂」。

バターの木「シア」は、西アフリカのサバンナに生息する野生植物。木の寿命は長いもので200年ほどで 高さは15mほど達するものもあり、樹齢約15年で果物をつけはじめ約25年ほどで熟す。

シアバターの産地である西アフリカのブルキナファソは、シア密度が1 ヘクタールあたり平均30本もあるといわれている農耕森林であり、シアバターの産地として、現在マリ・ナイジェリアに続いて3番目に位置する。


<シアバターの長所>

シアは多くの長所をもつため何世紀もの間、地元住民によって使用され、西アフリカの日常生活に必要不可欠なものとなっている。主な用途は以下。


  • 伝統料理
  • 肌の滑らかさ・柔軟性を保つ
  • 日差しや砂漠からの風から肌の保護
  • 剃り後のアフターシェービング
  • 毛髪のツヤ・ダメージケア
  • 幼児用のスキンケア

シアバターは、トコフェロール(天然ビタミンE)も 多く含むため、良質の化粧品原料として以下の製品素材として良く使わる。


<用途>

  • パーソナルケア製品として
  • サンケア製品として
  • リップスティック製品として
  • ヘアケア製品として

スクワラン

オリーブ由来の植物性スクワラン。紫根エキス(シコンエキス)の抽出溶媒として使用。一般的な化粧品ではエキス抽出には化学薬品、アルコール、BG等を使うが、シアモリンガクリームに配合したシコンエキスは、スクワランとヒマワリ種子油だけで抽出。

抽出目的以外にも、スクワラン自体にも美容効果が期待できる。スクワランは肌に元来含まれる生体成分なので、潤いをキープする保湿、肌を柔軟に保つエモリエント効果、皮膚の保護など、肌をすこやかに保つ等の働きがある。

【豆知識】
シアモリンガクリームに使用しているスクワランはオリーブ由来のオリーブスクワラン。

スクワランとは、「スクワレン」という哺乳類や植物などに含まれている天然成分を水素添加させて作った液体のこと。スクワレンは人間や深海鮫、オリーブオイルや米ぬか油などの植物油の中に天然に含まれており、スクワレンは酸化しやすいため水素添加して安定させたのがスクワラン。

オリーブスクワランの美肌効果は「保湿、エモリエント」。スクワランは天然の乳化剤で、保湿作用が高い上、もともと人間の体内に存在する成分を変化させた成分であるため、皮脂にはじかれることなく角質層への浸透がスムーズ。

ちなみに、圧搾法ではなく、薬剤を使った化学製法で作られた市販の食用オリーブオイルにはスクワレンが含まれていないので、顔や身体に塗っても上記のような美容効果は期待できない。

ミツロウ*

オーガニック蜜蝋(ECOCERTオーガニック認証)。

ミツバチの巣を構成しているロウ。主成分はパルミチン酸ミリシル、セロチン酸。

働き蜂の腹部の蝋腺から分泌されたもので、1gのミツロウを作るために 約200匹のミツバチが1週間働くという、多大な時間と膨大なミツバチの作業で作られる。保湿、エモリエント作用があり、化粧品では柔らかい感触を与えたり、他の油脂や配合成分を均質化、分散化して安定させる乳化作用もある。

ワサビノキ種子油*

オーガニックモリンガオイル(EUオーガニック認証)。

当店では言わずと知れた、人気のモリンガ種子圧搾オイル。オリーブオイルやツバキ油と同じように、ヒト肌にも含まれるオレイン酸を74%含有。酸化しやすい脂肪酸はほとんど含まれていないのも特徴。肌なじみが良く、べたつきが少なく、保湿性が高く、エイジングケアにも適した高価な植物油脂。

ヒマワリ種子油*

オーガニックヒマワリ種子油(ACOオーガニック認証) 。

紫根(シコン)エキスをスクワランとヒマワリ種子油を使って抽出。抽出目的だけではなく、ヒマワリ種子油自体も、リノール酸70%前後、オレイン酸20%前後を含有し、高いエモリエント&保湿性がある。

ムラサキ根エキス

紫根エキス。和漢植物「ムラサキ(紫)の根=シコン」の抽出エキス。

「ムラサキ」は希少な植物で、現在日本では絶滅危惧種に指定されている。シアモリンガクリームに使用しているシコンエキスは岩手県産無農薬栽培の紫根からオリーブスクワランで抽出したものを高濃度配合。

エキスは鮮やかな赤色をしており、シアモリンガクリームのピンク色はシコンの天然色。うるおい、健やかな肌を保つのに的確な成分。シコンエキスには、天然色素シコニンなどのナフトキノン誘導体、アラントイン等が含まれており、肌トラブルやエイジングケアの化粧品に多用されている。肌荒れやトラブルを防ぎ、みずみずしく健やかな肌を保つ。

トウキ根エキス

セリ科の植物「トウキ(当帰)」の根から抽出されたエキス。

トウキは古くから和漢で使用されている植物。アミノ酸、ミネラル、ビタミン、有機酸など、肌に有用な成分を含有し、化粧品としては保湿、抗炎症に配合。肌にうるおいを与え、肌荒れを防ぎ、肌を整える。

植物由来フラーレン

ビタミンCの170倍とも言われる美肌力を持つ植物フラーレン。年齢を重ねると生じやすい肌のトラブル、老化の原因と言われるのが活性酸素。植物フラーレンはこの活性酸素に強力にアプローチ。

マスク着用での刺激に起因する、素肌力低下による肌トラブルも増えている。植物由来フラーレンが素肌の力を呼び戻す。

レプトスペルムムペテルソニイ油*

オーガニックレモンセントティ-ツリー油(ACOオーガニック認証) 。

脂っぽい肌や頭皮に働きかけて皮脂バランスを取るといわれる。レモンのような清涼感、清潔感のある香りの中に、甘みを感じさせる香りが同居するエッセンシャルオイル。光毒性がないのでマッサージオイルなどでレモンオイルの代替にも使われる。

名前に「ティーツリー」が冠されているものの、ティーツリー(メラルーカ種)の亜種ではなく、植物学的な分類上はマヌカなどに近い種類。植物の見た目がティーツリーに似ていることから命名されたと言われる。

使用期限: