bi2493 モリンガ香草蒸留水(ベーシック)200ml
商品情報 |
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商品名 |
モリンガ香草蒸留水(ベーシック) |
商品区分 |
化粧品 |
内容量 |
200ml |
全成分 |
ワサビノキエキス、ローズマリーエキス |
成分補足 |
● 無農薬・無化学肥料栽培のモリンガ葉使用。 |
用途 |
顔・全身・手・足の保水 |
保存方法 |
直射日光や高温多湿を避けて常温で保管してください。 |
使用期限 |
製造より未開封3年。合成防腐剤不使用のため開封後はお早目に使い切ってください。 |
ご注意事項 |
● お肌に合わない場合や異常がある場合はご使用をおやめください。 |
原産国 |
日本 |
モリンガローション(モリンガ芳香蒸留水)について
モリンガローション(モリンガ芳香蒸留水)は、沖縄で無農薬栽培されたモリンガ葉と長野県で無農薬栽培されたハーブを蒸留抽出した、化学成分を一切介在しない天然由来100%のハーブウォーター(芳香蒸留水)です。
芳香蒸留水とは、植物の葉っぱや花びらを水蒸気蒸留させ、精油を採取したときにできる滞留水のこと。フローラルウォーターとも言います。蒸留するとモリンガ葉に含まれる栄養素は残りません。
モリンガの芳香蒸留水は温泉でおなじみの硫黄の香りが淡くふわっと漂ってくるのが特徴。モリンガの芳香蒸留水には硫黄成分が含まれています。これはモリンガ葉に含まれる硫黄成分を含むアミノ酸「シスチン」が多く含まれているからです。
ただ、化学合成の防腐剤の代用としてローズマリーエキスを配合しているために、ほんのり香程度となっています。硫黄臭を最も感じやすいのはベーシックローションです。
市販の化粧品には肌の柔軟性、頭皮のフケ・カユミを防ぐ目的で硫黄(可溶性硫黄)を配合した商品もあります。硫黄には古い角質を除去し、皮膚をやわらかく保つ作用、過剰皮脂を防ぐ作用もあるといわれます。
モリンガローションは、べたつかない成分シンプルなローションなので肌保水に最適。スッキリタイプの化粧水が好みの方、皮脂の出やすい汗ばむシーズンにはとくにおススメです。
シンプルなスキンケアがお好みであれば、モリンガローションのあとにモリンガスキンオイルをつけるだけのお手入れでも良いかもしれません。ローションを頭皮にすり込んでスカルプケア(頭皮ケア)にもおススメ。
防腐剤代用として配合されるエタノールも不使用なので、敏感肌やアルコールが苦手な方にもお使い頂けます。
モリンガ香草蒸留水(ベーシック)
モリンガ葉とローズマリーだけのナチュラルな香り
モリンガ葉だけを使ったベーシックなハーブ水(芳香蒸留水)。若干、葉っぱに含まれる硫黄の香りがします。
モリンガ葉本来の香りをお試し頂くなら、何もブレンドしてないこのベーシックがおススメです。
シンプルなローションですが、使い始めると、ずっとベーシックだけをご注文される方は少なくありません。
※ローズマリーエキスは合成防腐剤の代用で使用。
【全成分】 ワサビノキエキス、ローズマリーエキス
芳香蒸留水とは
昔々のお話、10世紀末のことです。アラビアの医師、アウィケンナ(イブン・シーナー)が蒸留法を発見しました。
ここから精油や精油を採取した際の滞留水である芳香蒸留水が生み出され、世界中で天然香料として使用されることとなりました。
最も有名なローズウォーターはバラの花びらを水蒸気蒸留したあとの水ですが、アラブ世界でふんだんに使われ、導入されたヨーロッパ(フランスやドイツ)では「サラセンの新奇物」と呼ばれ珍重されていました。また16世紀になると、スパイスや芳香物質と組み合わせて使われました。
他にもハンガリーの女王エリザベートがローズマリーを蒸留して作成させたというハンガリアンウォーターは、香水にも利用されましたが、近年の西洋科学の発達と共に、精油やハーブ水が自然愛好家達の間で細々と受け継がれてきた経緯があります。
日本では1982 年に当時の林野庁などによって「森林浴」が提唱されたことをきっかけに、ハーブや天然のものを日常生活に取り入れて楽しむ機会が増え、その有効性が見直されています。
芳香蒸留水は精油と異なり、成分分析が難しいこともあって長い間ほとんど廃棄されていました。しかし分析機器の発達によって分析が可能になったことから、精油よりもマイルドな効能を持つ天然香料として使用者が増えています。
使用方法
洗顔・入浴後、乾燥を感じたときに顔・全身・手などにスプレーして、やさしくなじませてください(手に取ってつけても結構です)。
ひじ・かかと等の乾燥しがちな個所にもご使用ください。職場への常備、旅行に携帯するのもおススメです。
また、頭皮に刷り込んで頂くのもおススメ。頭皮の乾燥、フケ、かゆみを抑えます。
- 使用期限:
使用期限: